便秘で病院に行くと何してもらえますか?QA

便秘で病院に行くなんてちょっと大げさじゃないかと思う人も少ないかもしれません。

しかし便秘を放置していると死亡に至ったケースもあり、肉体的にも精神的にも悪い方向に行くことは間違いありません。

そのためあまりにも便秘が酷い方は病院で診察してもらうことをおすすめします。

目安としては2週間以上排便がない人は早く病院に行ってください。

しかし便秘って一体何科に受診すればいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

便秘での病院での受診スタイルにも色々あるのでそれらの紹介、また病院で行われる治療について紹介していきます。

便秘は何科に行けばいいの?

便秘で病院に行く場合は大きく分けて5つの科に分けられます。

  • 消火器内科
  • 胃腸科
  • 便秘外来
  • 小児科(子供の場合)
  • 産婦人科(妊婦の場合)

大きく分けて上記5つの科で受診することになります。

基本的に通常の便秘だと胃腸科にて便秘の診察を受けることになります。

消化器内科は便秘というよりも病気を診てもらうようなイメージのため便秘治療が行われていないケースもあるので電話で確認しておきましょう。

便秘外来は特定の大きな病院や大学病院などにある便秘を専門に診察してくれるところです。

便秘外来は便秘専門に診てくれるためこの5つの中でもっともおすすめ場所です。

しかし数があまりにも少ないため田舎の人は現実的ではないかもしれません。

小児科は赤ちゃんから5歳までの子供が便秘になった場合に受診する場所です。

子供専用の便秘薬を処方してくれたり、綿棒浣腸の方法を教えたりしてくれます。

最後に産婦人科は妊婦の人が便秘になった場合に受診してください。

胃腸科では妊婦さんは専門外という場合があります。

また産婦人科でも便秘薬は処方してくれますし、妊婦の体に合った便秘薬を処方してくれます。

病院での便秘治療とは

病院での便秘治療は主に腸の検査、便秘薬の処方、生活習慣や食生活のアドバイスが行われます。

腸の検査とは腹部X線検査、潜血検査、肛門直腸指診、大腸造影、内視鏡検査のいずれかまたは複数の検査が行われます。

これらの検査によって便秘の状態や病気になっていないかを診て治療方法を考えます。

便秘薬の処方に関してはその人に合った便秘薬を処方されますが、基本的にラックビーと呼ばれる便秘薬を処方してくれます。

また便が固い人や妊婦の人にはマグミットやマグラットと呼ばれる便秘薬が処方されます。

腸の検査によって病気が発見された場合や酷い便秘の場合は入院治療になるケースもあります。

どちらにしても、たかが便秘と思わず早めに病院で診察を受けた方が良いと思います。

治療費はどれくらい?

便秘治療に対するお金ですが、基本的に便秘の治療費は保険が適用されます。

そのため3割は負担してもらえますが、便秘外来の場合は病院によっては保険適用外となるためあらかじめ確認しておきましょう。

便秘治療の相場は便秘薬の処方数百円~1500円、腹部X線検査600円、潜血検査2000円、大腸造影3000円、内視鏡7000円程度となっています。

しかしあくまでもこれは相場のため状況や病院によって治療費は大きく異なります。

またポリープの切除などの場合は数万円の治療費がかかります。

保険が適用されるとはいえ高額な治療費となることがありますのであらかじめ病院に確認しておいた方がいいでしょう。

しかし自分の体の事なので治療費が高くなってもしっかりと治療してもらっておいた方がいいでしょう。

オリゴ糖で便秘解消
運動や生活習慣の改善はもちろんの事、平行して便秘改善にサポートしてくれる食品を摂取していきましょう。