食物繊維不足による便秘

食物繊維が便秘に効果があることはみなさんご存じかと思います。

実際食物繊維を摂取することによって蠕動運動を活発にし、便通を良くする効果があります。

また食物繊維は便に適度な水分を含ませ、排便をスムーズにしくれるなど便秘に対して効果があります。

目安としては1日あたり25gを目標に食物繊維を取るのが理想的です。

食物繊維にも2種類あり、効果も違うためそれらについて詳しく紹介していこうと思います。

食物繊維の種類と効果

食物繊維には2種類あり、水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維があります。

  • 水溶性食物繊維
  • 不溶性食物繊維

水溶性食物繊維とは

水溶性食物繊維とは水に溶けやすい食物繊維で、海藻の表面などに付いているぬるぬるしたものが水溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維は胃や腸内をゆっくりと移動し、便に水分を含ませて排便をスムーズにしてくれます。

また水溶性食物繊維は腸内のビフィズス菌を増やす働きがあるため整腸効果があります。

これら以外にも食べ過ぎを防止してくれたり、糖質の吸収をゆるやかにしてくれるため食後の血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。

水溶性食物繊維を多く含む食品としては昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里いもに多く含まれています。

不溶性食物繊維とは

不溶性食物繊維を摂取すると腸内で水分を吸収して数十倍にも膨らみ腸を刺激して蠕動運動を促します。

豆類やイモ類に多く含まれており、サツマイモなどを食べたときに少量なのに満腹感があるのは胃や腸内で何十倍にも膨らんでいるからです。

便の量が少なすぎる場合にも不溶性食物繊維を摂取すると便の量を増やしてくれるため便秘の解消に繋がります。

また水溶性食物繊維同様に腸内のビフィズス菌を増やしてくれる働きがあるため整腸効果があります。

不溶性食物繊維が多く含まれる食品として穀類、野菜、豆類に多く含まれています。

毎日の食生活の中で食物繊維を少しでも意識して摂取していくことが便秘解消に繋がり、腸内環境を整えてくれます。

オリゴ糖で便秘解消
運動や生活習慣の改善はもちろんの事、平行して便秘改善にサポートしてくれる食品を摂取していきましょう。