便意を我慢してしまうと便秘の原因に

忙しくてせっかく感じた便意を我慢してしまうことはありませんか?

便意を我慢することが多い人は便秘になりやすく、便秘がどんどん酷くなってしまいます。

しかし便意を感じても何らかの理由でトイレに行けない場合もありますよね。

また子供などに多いのは大便をするのが恥ずかしい、学校でバレたくないなどの理由で我慢してしまう人も多いと思います。詳しくは→子供と便秘の関係

だけどやっぱり便意の我慢は体にとって悪影響です。

便意を我慢することによって体にどのような悪影響が起こり便秘を起こし酷くなっているのかを見ていきましょう。

便意を我慢すると起こる便秘への悪影響

そもそも便意というのはまず食べ物を摂取すると、胃を通り小腸、大腸、直腸、肛門へと運ばれます。

直腸まで便が来ると脊髄を伝って脳へ便意が伝えられるという仕組みをしています。

便意を感じると肛門括約筋の緊張を緩め大腸の蠕動運動を活発にすることで排便を促します。

便意を我慢するというのは便意を感じてから肛門を閉めると肛門括約筋が締まることによって排便を我慢することができますが、便意我慢することで以下のようなデメリットが発生します。

  • 便が固くなる
  • 便意を感じにくくなる

便が固くなる

便意を我慢すると直腸に便が溜まり、渋滞を引き起こします。

直腸に便が長期間滞在していると便の水分を体が吸収するため便が固くなり排便しずらい状況になります。

また便が固くなっているため排便の際に強く力んだりすることから痔になる可能性も高くなります。

便意を感じにくくなる

通常なら直腸にある程度便が溜まると脳から便意を感じますが、頻繁に便意を我慢していると脳や肛門が慣れてしまい便意を感じにくくなります。

最悪、直腸に限界まで便が溜まらないと便意を感じなくなり、便意を感じた頃には数週間経っていたりカチカチの便が溜まっている状態になっている場合も少なくありません。

当たり前だが我慢しないことが大事

当然のことですが便意を我慢しないことが大事です。

どうしても便意を我慢してしまう状況があると思いますが、そういった場合には便意を感じやすい朝に排便しておくようにしましょう。

朝の仕事前には余裕をもって行動し、トイレに行く時間を作るようにしましょう。

また朝起きたら水を飲むようにして、腸に刺激を与え蠕動運動を活発にしてあげましょう。

オリゴ糖で便秘解消
運動や生活習慣の改善はもちろんの事、平行して便秘改善にサポートしてくれる食品を摂取していきましょう。